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高知商藤川順が値千金の1発 明徳の4季連続阻む
緊迫の投手戦を制し高知商が二年ぶりに甲子園への切符を手に入れた!
第七十九回全国高校野球選手権県大会最終日は二十九日、春野球場で
決勝戦が行われ、高知商が二年ぶり、二十一度目の優勝を果たした。
伝統校の対決にふさわしく、スタンドには両校の生徒はもちろん、
一般の野球ファンを含め千八百人余りが詰め掛け一投一打に熱い声援を送った。
試合は明徳が二年生左腕の寺本、高知商はエース籠尾の先発でプレーボール。
高知商は三回から二番手藤川球をマウンドに送った
両軍投手が踏ん張って試合は息詰まる投手戦。
八回裏、高知商はこの回先頭の藤川順が2球目を左越えに本塁打。
これが決勝点となった。
序盤は明徳が押し気味。初回に二死一、二塁、二回に一死一、三塁の先制機をつかんだ。
しかし、いずれも後続なく無得点。
五回にも、代わった藤川球を攻めて一死満塁としながらスクイズ失敗で先制点を奪えなかった。
一方の高知商は好投寺本の前に七回まで13三振を奪われ攻撃の糸口をつかめなかった。
しかし八回、藤川順の左越え本塁打で待望の先制点。
最終回の反撃を藤川(球)が断ち切って明徳の四季連続出場を阻んだ。
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